リーフレットのデメリット

リーフレットのデメリットは折り方が複雑になればなるほどデザインが難しくなります。
入稿を間違えると「あれ、、?こんなつもりじゃなかったのに」と思う事も。

裏、表あるとさらにややこしく面倒。
プロにデザインを頼むのが最適だと思います。


また、リーフレットは紙を折るので、コート紙といって表面にコーティング加工が施してあるものを使います。
(他の紙でも使えるが、弱い紙だとヘロヘロになりやすい)

値段も普通の紙に印刷しただけのチラシと違い。
折る手間が含まれる為、料金が少しだけ高くなります。
安くするためには、
沢山印刷する。50枚発注するのと、1000枚発注するのでは1枚のリーフレットの値段が大分違ってきます。

例えば表裏印刷した場合(黒白)
500枚で7900円
1000枚で8500円

多く印刷すればするほど、1枚に対する料金は激安になってきます。

大企業で沢山枚数が欲しい場合でも10000枚、いやもっと印刷しても10000円前後。
(激安の印刷会社の場合はこれだけ安くなる事がわかりました。)