同じ内容が書いてあっても、1枚のチラシとリーフレットじゃ大違い。
扉を開くみたいにそっと開けるワクワク感はまるで飛び出す絵本を覗いてる気持ちなります。
そんなリーフレットの折り方の一部を紹介します。
二つ折
映画のリーフレットでよく見る形です。
巻き三つ折り
イベントなどに良くみるリーフレット、見た目はコンパクトですが、3面と豊富。
片袖折り
冠婚葬祭で見かけるリーフレット。
見える部分を統一感のあるデザインにするのも有り。
四つ折り
説明、案内、など豊富な情報をコンパクトにまとめるのに便利。
巻き四つ折り
遊園地などでたまに目にします。
しかし、説明会、博物館などには適さないと思います。
個人的な意見だと、どこから見ていいかわからない、、。
どこから見てもかまわない情報を載せる時は良いと思います。
二つ折り直書巻き(三つ折り)
遊園地でよく見かけるこの形コンパクトでありながら、地図など大きな印刷物も広げた時に見られるのでとっても便利です。
両観音折り
扉を開くようなワクワク感が楽しめるリーフレットです。
学校案内やイベント案内でよく目にします。
カエル折り
カエルの足のような折り方です。
広げる楽しみがあり、アニメ系のイベントで目にする事がありました。
デザインによってはかなり楽しめる降り方ですが、案内や説明には適さないと思います。
どこから見ていいのか分からなくなる事があるので、誘導系には適さない。
蛇腹折り
裏表にたっぷり印刷をしたい時におすすめ。
表は説明で裏は写真など、使い方は無限大。
外四つ折り(直角二つ折り)
細いのでペンたてのように差し込める事が出来ます。
こちらは、デザインするのが難しいでしょう。
大きく広げても折り目が沢山出てしまうデメリットが。